科目名: △認知行動療法特論
担当者: 有村 達之
対象学年 | クラス | [001] | |
講義室 | 開講学期 | ||
曜日・時限 | 単位区分 | ||
授業形態 | 単位数 |
準備事項 | |
備考 |
講義の目的・ねらい(講義概要) | 認知行動療法の基本的な理論、技法について理解を深める。特に認知療法については重点的に講義を行う。他にマインドフルネス瞑想法、曝露法、EMDRなどについても取り扱う。また、臨床現場で認知行動療法を実践する上での注意点についても述べる予定である。 |
講義内容・演習方法(講義企画) | 1. 認知行動療法の概観 2. 臨床場面で認知行動療法を実践する上での注意点。 3. マインドフルネス瞑想法 4. 認知療法 5. 曝露法 6. EMDR |
評価方法・評価基準 | レポートによる。授業で講義した基本的な認知行動療法の理論、技法について正しい理解が得られていれば合格とする。 |
履修の条件(受講上の注意) | 臨床心理学コースの学生に限る。 |
教科書 | うつと不安の認知療法練習帳 デニス・グリーンバーガー、クリスティーン・A・パデスキー著 大野裕訳 創元社 |
参考文献 | 不安障害の認知行動療法 (1)パニック障害と広場恐怖(患者さん向けマニュアル)ギャビン・アンドリュースら著 古川壽亮藍訳 星和書店 |
特記事項(その他) |

